銀のあん

長生きは、楽天家・極楽トンボ・ミーハーな人などにやはり多いそうです。

世界最長寿人物として名高い泉重千代さんは、インタビューで
「どんな女性が好みですか？」と聞かれ
「やっぱり、年上の女かのぉ。」と言ったそうだ。

また、100歳双子で一世を風靡したきんさんぎんさん
「テレビに出てそんな稼いでどうします？」
「そりゃ老後のためじゃ」「そうじゃ、老後のため」

この前向きさに乾杯（完敗）だぜ。
そんなこんなで、銀のあん。薄皮たいやき。イオン天理店の築地銀だこの隣に出来ていた銀のあん。薄皮たいやきと出ていて、おいしそうだった。あんこorカスタードか、季節限定の芋あん。まずはあんこタイプを味見してみた。作っているのが見えるのですが、「こんなに入れるの？」ってくらいあんこ入れてるのがわかります。また焼き上がりを見てわかるとおり、本当に皮は薄く、パリパリ感が引き出されています。1個150円だったかな。
お味の方は・・・発展途上ですね。
まず、あんこは粒あんですが、パッサパサです。それで量が多いとなると、食べててすすまない。しかも、薄皮。おそらく薄皮で焼いてる間にも、あんこの水分が飛んでると思う。それと、明らかにたい焼としてのバランスが悪い。あんこ、多すぎ。多けりゃいいてもんじゃないのがよくわかります。切り口は、面白いと思うので、発展期待。

薄皮たい焼　銀のあんのHP

やはり、薄皮たい焼といえば、岐阜の福丸
福丸　1回目
福丸　2回目
あー福丸のが食べたいーーーー



ちっともおいしくなかったっす。
隣で焼いてた銀だこ、最後油で揚げる感じなのですが、その油がビチャビチャでキモかった。