土佐日記(高知グルメの詰め合わせ) |
高知駅にあった、アンパンマン達ののごっついポスター。
作者のやなせたかしさんが、高知出身だから、アンパンマン列車やアンパンマン駅弁など町にはアンパンマンが結構多いです。
夜は、お客さんのおすすめで葉牡丹へ。左は、言わずと知れた土佐名物かつおのたたき。すっごく分厚く切ってあって、食べ応えバツグン。やっぱり高知で食べるのがおいしいそうだ。右も土佐名物の「どろめ」。ごっつ、おいしいです!「のれそれ」は、無かったのが残念。
左は、川海老の唐揚げ、美味です。お酒のアテにベスト。このお店は、老舗でどれを頼んでもおいしかったです。以外に鶏もおいしかったな・・・。右は、日本三大がっかり名所のはりまやばし。酔っ払っていたので、ウッキウキで渡ってました。土佐の高知のはりまや橋で~坊さん~かんざし買うを見た~♪
こちらもお客さんのおすすめ屋台の安兵衛。お客さん曰く、世界の王も、キャンプで高知に来たときは、必ず寄っていたらしい。右は、名物の餃子。焼くというよりは、揚げたような雰囲気。具は多くてなかなかおいしかったです。
左は安兵衛のラーメン。いたってシンプルな醤油ラーメン。高知だから、もっと鰹だし効いてるといいのに。右は、土佐郷土料理の田舎寿司。お野菜がネタ、甘めの酢飯でヘルシーです。しかし、コンニャクのお寿司は初めてでしたが、美味です!形はお揚げさんみたいです。
こちらは須崎市で評判のショップたけざきの玉子焼きとおにぎりです。玉子焼きは確かにおいしかったです。おにぎりは、特別そうはおもわなかったけど。お店は、コンビニの出来損ないみたいだけど、すっごく繁盛していて、ほぼ売り切れていた。
左は、高知ではなく徳島銘菓の小男鹿(さおしか)。徳島出身の方もおられて、すごく熱く語っておられた。ふんわり層になって、上品なお菓子でした。和三盆をつかっているので、とても高価だそうです。右は、高知から飛ぶボンバルディア機。無事到着できて良かったです。
高知の方といろいろ話していて得た情報
・たたきは、日常食べるもの。ご馳走ではない。
・高知は、一人当たりのお酒の消費量、日本一。
・高知のお酒はおいしくない。だからたくさん飲める。
・高知では、朝からお酒を飲める店が多数ある。
・ひろめ市場では、朝8時から飲んで、ベロンベロンの人がいる。
・その人が、夕方6時に行っても、ベロンベロンでまだいる。
・せっかちだ。
・気が短い。
・早いもの好き。
・その気質から、東京の次に、服などが入ってくるのが早い。
・坂本竜馬もブーツを先駆けてはいてた。
・ヴィトンのショップがある。
・しかもそのショップに東京にも置いてない商品がある。
・結婚式は、15時から。しかし12時に集合して飲み始める。
・なので、結婚式が始まる頃には、すでに出来上がっている。
・海に近い町では、朝獲れ魚の刺身が、スーパーに並ぶのは当然。
・昔は、家の前にカツオ一本置かれていた事がよくあった。
・しかも、だいたい誰だかわかるので、こちらも何かを家の前に置いてくる。
・好いたらとことん好く。裏切られた場合は、きつい仕打ちが待っている。
・言われるほど、竜馬のことをよく知らない。
今回は、お客さんとずっと一緒だったので、いろいろ教えてもらいました。歯に衣着せぬ、はっきり言うけど、おためごかしを言わない、正直な方が多いという印象。また来たいな~高知県!