2014年 01月 10日
本日のおすすめ(焼肉)→京都料理展示大会→皇室の名品 |
先日、さんざん怒っていた京都に行きましてん。
papin大変お世話になっているコナモン師匠との会食。一応、先日の思いっきり京都にプンプン記事をアップする際は、師匠に仁義を切っております。師匠のいらっしゃる京都をdisるわけですから。そしたら師匠は、「どんどんやってください。勘違いしている京都人多いですから!リニアは奈良でしょう!」(あれ?師匠papinより怒ってません???)京都のほとんどの方がこういう良心的な方ばかりだと思うんです。一部の、一部の勘違いした京都人がああいう1000万の血税を使って足を引っ張ると言う破廉恥な行為にでるんです。
満腹セット@1000円。ごはんふつうで頼んだけど、溢れんばかり!大盛で頼んだら、たぶん日本むかし話の状態で出てくると思う。
5種類のお肉が食べれて満足♪
本日のおすすめ
京都府宇治市大久保町北ノ山96-1
0774-46-2418
11:30〜15:00(L.O 14:30)
17:00〜25:00(L.O 24:00)
その後こちらへ。京料理展示会。ユネスコの無形文化遺産に和食が選ばれた事もあり、どんなのか一度覗いてみたかったので行ってみたが、はっきり言ってどうしてこれに800円も払って入場するのか理解が出来ない。
なんかこんなん飾ってるけど・・・
なんか趣味悪いし・・・何のためにやってんのか、全然理解できない催し。タダでチケットもらっても行くことないと思う。10分ほどで見終わった。
あまりの見所のなさと、先日のリニアの件もあって、ムカムカしてきて全員正座させて説教してやりたい衝動に駆られましたが、1対1000くらいの構図なので止めておきましたが。
と、となりのとなりでこのような催しが。地下鉄東山から歩いて移動中、まずこちらが目に入って、いやぜひ見てみたいと思いましたが、本日の目的は京料理展示会だったので、泣く泣く目の前を通り過ぎたのですが、まさか10分後に戻ってこれるとは・・・
さてその中の品々ですが、とても素晴らしいです。さすが皇室に献上されたり、買い上げされた近代以降の美術工芸品の数々。なので、作者は横山大観・高村光雲・並河靖之などなど教科書で見たことがあるような作家さんの品々です。papinが見た中で印象に残ったものをご紹介します。
初代宮川香山 青華氷梅文花瓶
並河靖之 七宝四季花鳥図花瓶
二代伊東陶山ほか 錦彩花卉図飾壷ほか
横山大観 朝陽霊峰
川合玉堂・山元春挙 悠紀・主基地方風俗歌屏風(昭和度)
和田英作 朝陽富士~エピローグ
二代諏訪蘇山 文乃友
高村光雲 矮鶏置物
八代 西村彦兵衛 舞楽蒔絵棚
横山大観 鸜鵒
そして最も印象に残ったのは、柴田是真の漆画帖でした。絵本漆絵でしたが、漆で大変力強く、そのタッチがとても豪快に見えたこともそうですが、牛小舎を書いた一幕が、papinには衝撃的で、このような構図の日本画を見たことがありません。写真があれば1番いいのですが、残念ながらありませんので言葉で示しますと、牛小屋の窓から牛が見えるカットでした。だいたい主題を1つに季節感のある花鳥風月を正面から描くのが日本画というか絵の基本のように思いますが、是真の牛小舎は、牛小舎が大きくあり、その中の小窓越しに牛が描かれています。まあたったこの一幕ですが、先ほどの絵のタッチ・力強さはもちろんの事、この一幕からいろんなことが想像できる、何より小窓から少ししか見えない牛に何となく愛着が湧いてくる、目を離せなくなる絵でした。この絵を見るためだけに、もう一度行きたいくらいです。これをまた見たいので、図録を買って帰ろうと思ったのですが、残念ながらこの漆画帖は掲載されていませんでした・・・papinが見落としただけかもしれませんが。(ちなみに横山大観の鸜鵒も、何と読むのかわからなくて調べたのですが、掲載されていませんでした)この牛小舎は、前期に行っていたら場面違いで見れなかったかも。そう考えると後期に行けた事がとてもラッキーでした。
近代の名工の作品が数々ありますが、皇室関係ですとやはり屏風や壁掛けなどの大型作品がたくさんあり、とても見ごたえがあります。皇室関係ですと毎年正倉院展に行きますので天平時代の宝物を拝見していますが、屏風や壁掛けはありません。しかもとても大きい、ほんと大きいです。陶器類も正倉院展にはあまりないので、こちらが充実しています。
京料理展示会が短く済んだおかげでこちらを覗けました。そういう意味では全然大したこと無かった事に感謝しなければいけないのかも。いや、決してそうではなく、そう思えるpapinの人格を褒め称えるべきだ(←京都に対してだけ、異様に厳しい)



本日のおすすめ
京都府宇治市大久保町北ノ山96-1
0774-46-2418
11:30〜15:00(L.O 14:30)
17:00〜25:00(L.O 24:00)




さてその中の品々ですが、とても素晴らしいです。さすが皇室に献上されたり、買い上げされた近代以降の美術工芸品の数々。なので、作者は横山大観・高村光雲・並河靖之などなど教科書で見たことがあるような作家さんの品々です。papinが見た中で印象に残ったものをご紹介します。
初代宮川香山 青華氷梅文花瓶
並河靖之 七宝四季花鳥図花瓶
二代伊東陶山ほか 錦彩花卉図飾壷ほか
横山大観 朝陽霊峰
川合玉堂・山元春挙 悠紀・主基地方風俗歌屏風(昭和度)
和田英作 朝陽富士~エピローグ
二代諏訪蘇山 文乃友
高村光雲 矮鶏置物
八代 西村彦兵衛 舞楽蒔絵棚
横山大観 鸜鵒
そして最も印象に残ったのは、柴田是真の漆画帖でした。絵本漆絵でしたが、漆で大変力強く、そのタッチがとても豪快に見えたこともそうですが、牛小舎を書いた一幕が、papinには衝撃的で、このような構図の日本画を見たことがありません。写真があれば1番いいのですが、残念ながらありませんので言葉で示しますと、牛小屋の窓から牛が見えるカットでした。だいたい主題を1つに季節感のある花鳥風月を正面から描くのが日本画というか絵の基本のように思いますが、是真の牛小舎は、牛小舎が大きくあり、その中の小窓越しに牛が描かれています。まあたったこの一幕ですが、先ほどの絵のタッチ・力強さはもちろんの事、この一幕からいろんなことが想像できる、何より小窓から少ししか見えない牛に何となく愛着が湧いてくる、目を離せなくなる絵でした。この絵を見るためだけに、もう一度行きたいくらいです。これをまた見たいので、図録を買って帰ろうと思ったのですが、残念ながらこの漆画帖は掲載されていませんでした・・・papinが見落としただけかもしれませんが。(ちなみに横山大観の鸜鵒も、何と読むのかわからなくて調べたのですが、掲載されていませんでした)この牛小舎は、前期に行っていたら場面違いで見れなかったかも。そう考えると後期に行けた事がとてもラッキーでした。
近代の名工の作品が数々ありますが、皇室関係ですとやはり屏風や壁掛けなどの大型作品がたくさんあり、とても見ごたえがあります。皇室関係ですと毎年正倉院展に行きますので天平時代の宝物を拝見していますが、屏風や壁掛けはありません。しかもとても大きい、ほんと大きいです。陶器類も正倉院展にはあまりないので、こちらが充実しています。
京料理展示会が短く済んだおかげでこちらを覗けました。そういう意味では全然大したこと無かった事に感謝しなければいけないのかも。いや、決してそうではなく、そう思えるpapinの人格を褒め称えるべきだ(←京都に対してだけ、異様に厳しい)
by jppapin2001
| 2014-01-10 06:00
| 京都


