やまざき屋(広陵町・ラーメン) |

【栄養】カロリーゼロ飲料の裏に隠された真実とは 管理栄養士みずとの「健康になって人生を10倍楽しむ」ブログ!より
実は危険!? カロリーゼロで逆に太りやすくなる可能性 マイナビニュース
アメリカで昨年7月に発表されたものが、今頃話題になるタイムラグも気になりますが、やはりその内容。ノンシュガー飲料が肥満を誘発するという。その最大要因は人口甘味料。アスパルテーム、サッカリン、スクラロースなど人口甘味料は、砂糖の何百倍という甘さを感じながら、カロリーは何百分の1という魔法のような甘味料として主にダイエットを意識した炭酸飲料などに使用されています。しかし、世の中に魔法はなく、おいしい話もない。それだけならまだしも、その魔法の甘味料が肥満の原因になるという悲劇。詐欺にあったような気になる方も多いはず。太らないために買った物が、太る原因だなんて!食は命に通じます。その中で食べたいけど痩せたいという相反する人間の欲求を満たそうとする食品会社の努力により、複数そのような商品が出ていますが、以前花王が販売した食用油・エコナ。体に脂肪がつきにくいという理由から爆発的に人気になったが、発がん性が指摘され販売終了に。また1時期はやった○○を食べれば痩せるといった健康番組発掘あるある大辞典もやらせで消えていきました。もう我々は気づいているはずなんです。食べればエネルギーになり、食べ過ぎれば脂肪になると。食べても痩せる・食べても太らない魔法はない事を。にも関わらず、痩せる・ダイエット・カロリーオフ・糖質カット・カロリーゼロなどのキーワードに振り回されてしまいます。企業は利益を追求します。そのために消費者の支持(売上)を求めます。消費者のニーズを汲み取り(先読み・意識)商品開発をします。そこに消費者が喜ぶ(買ってくれる)要素を入れます。消費者がダイエットを望めばその要素を、カロリーオフを望めばその要素を入れて。つまり、我々消費者がメーカーの開発権を握っているのです。我々は、賢くならねばなりません。魔法に振り回される事無く、誠実な原料で誠実に作られたものを買い求める姿勢を貫けば、メーカー側はそういったものを作ります。メーカーは、売れるものを作るのです。我々が賢く買い物することが、良い食材を市場に溢れされる唯一の手段であり、そういう食材を丁寧に調理し、頂くことが結果的に健康に1番近く、ダイエットにも通ずるとpapinは信じています。ダイエットとは、「健康的な体型になるための食事療法または食事そのもの」という意味だそうです。痩せることではないのです。
とある日曜日のランチ。
家内と何を食べるか相談しているのを聞いた次男の第一声が「ラーメン!」ってことになれば、我が家が行くのは決まっておりまして。




いつもながら、ええとんこつや~子どもが服にこぼすと、割りと固まりますが。
やまざき屋
奈良県北葛城郡広陵町馬見北9-1-38
0745-54-0277
11:00-15:00、18:00-23:00
月曜休み
P店前に4台
店奥のオリエンタル食堂駐車場にも停めれます
※店隣の雑貨屋さんの駐車場に止めてはいけません
ダイエットを熱く語りつつ、とんこつラーメンを食うという。
食いしんぼ。