マリンハウス とよや勘兵衛(旅館) |
なんと半額セールですので、ぜひ行って見ましょう!!
未確認情報によると70%オフになってるとか・・・
同じ敷地内にあるK's clubでマルシェが開催されます。
4月27日~29日 10:00-18:00
あるぼ~るレンタルスペースにて
K's club MARSHE
カーリーコレクション
L'oiseau blue
多肉工房
百菓オーブン
cafe de arbol
メゾン・ド・フルール
Duvet
bossのチーズケーキも出るそうだ!(超おいしい♪)
4月最終週末は、あるぼ~るが熱い!!!
礫浦ってご存知ですか?ヤフー地図リンク
三重県は、お伊勢さんがあるので、年に1回は必ず行くようにしてますし、隣の県ということもあって、よく訪れます。が、大王辺りまでは行ったことがあっても、南伊勢町は初めて。英虞湾は行ったことあっても、五ヶ所湾は初めて。行ってみるとわかるのですが、ほんとにリアス式海岸っていうのがよくわかります。
やはり海のそばのお宿って鮮度が嬉しい。でもそれだけでここを選んだわけではないんです。
子ども達が嬉しそうに食べる様子を親としてはとてもほほえましく感じます。
この後、関ジャニの仕分けを見て寝る。(May Jすごいよ!)
立地とお宿とお料理とデコレーションケーキ、ギャップがいいですね☆
お部屋は2階で食事は1階。夕食は個別の部屋で、まわりに気を使うことなく食べることが出来、子連れでも安心。ガサガサしても気にならない環境って寛げる♪部屋も広々としてゆったり。papinが入った部屋にはカラオケも置いてあった。使ってないけど、歌好きな方にはいいですね。カラオケは 歌う天国 聞く地獄 って川柳あったよね。朝食は、ロビーと言われるところで他のお客さんと一緒に。そのロビーには、薪ストーブがあり、冬場は温かいことだろう。60型くらいのでかいテレビも合った。宿に入ったら、景色を眺めるか、TVを見るかくらいしかすることがないが、五ヶ所湾を一望できる立地で、湾にある夫婦岩や海上釣堀が見え、リアス式の湾内というのがとてもよくわかる。季節柄か、ウグイスの鳴き声が心地よく響く中、ボーっと海を眺めるのも一興。景色の良い宿っていいなぁ・・・宿の方も大変暖かく、聞けば丁寧に答えてくれるし、子連れに対して優しい。若旦那もお子さん3人だそうだ。決して新しい建物ではないが、和歌や絵が飾られて居心地の良い館内。アストバス・アウトトイレだが、ウォシュレットもあり、現代に配慮されている。景色と料理を楽しむに完璧なのだが、あえて1つ、お風呂からも五ヶ所湾が一望でき、最高なのだが、お湯が塩素くさい。高台の1軒家という立地のせいだろうか、水事情が厳しいのかも。その点だけ改善してもらえれば、ほぼパーフェクト。またぜひ訪れたい。
マリンハウス とよや勘兵衛
三重県度会郡南勢町礫浦153番地
TEL:0599-64-2038
幼児食事布団有(大人の半額)で頼んだが、食事が大人とほっとんど変わらんかった・・・幼児めちゃ得♪
こんなとこまで来ることがないので、礫浦の町で見ておくべきところがないか宿の方に尋ねた。田舎だから何にもないと謙遜される中、展望台を勧められた。さらに粘ってみると、お寺の裏に海岸があり、そこでシーグラスが落ちているという。
※子連れは、見るよりも体験や遊びです。
礫浦の町並み
バリッバリの漁師町。観光スポットになるようなところは全くないので、観光客自体が誰もいない。釣り客以外は、誰も用がない場所ともいえる。だから小さい子を連れて歩いていると、ばーちゃんやじーちゃんが「どっから来た?」とか、「誰とこの子や?」とか尋ねられた。「この辺で小さな子がいるのは珍しい」と口々におっしゃられた。そのじーちゃんがどこに泊まったというので、勘兵衛さんとこだと言うと「かんべさんとこなら、間違いない」と仰ったのでちょっと安心した。じーちゃんたちがゲートボールをしている場所に観光トイレがあったので来たのだが、昔の学校のグランドにあるお化けが出そうなトイレだったとこからみて、ほっとんど観光客なんてないんだろう。五ヶ所湾に突き出すようにでた半島のさきっぽにあり、買い物する商店もない、年寄りばかりの場所なので、観光地では全然ないけど、全く観光地化されていないリアル漁村の風景が、papinにとってはとても刺激的。1番さきっぽの灯台があるところまで続く突堤では、釣りをしている人が。ボラが釣れると仰っていた。確かに、海には魚がたくさん泳いでいる。釣竿さえあれば、すぐ釣りが出来そうだ。この五ヶ所湾を見ると、養殖生簀か海上釣堀か判別がつかないが、そういうのがいっぱい浮いているのと、あおさを作るしかけの風景が、印象的。ということは釣り人にとってはウッハウハな場所ということだろう。papinはちっとも釣りをしない、食べるばっかりのため、度会郡には縁遠かったが、海が入り組んでまさにリアス式海岸なこの辺は、大変風光明媚でいいなぁ~と。俗に言う限界集落とかいうのかもしれないが、そんな廃れた印象も全く無かった。
もっと礫浦をそぞろ歩きしたかったのだが、天気が持たず雨が降り出したので移動したが、もう少し遊んでいれば潮が引き、磯遊びも出来たことだろう・・・そしたら子ども達ももっと喜んだろうに。あー超磯遊びしたかったな~そう思いながら、礫浦を後にした。
食いしんぼ。