陸平貞子のいなかもち→川湯温泉→雲取温泉(和歌山県) |
陸平のためだけに、よってってに行く価値あり。
どうもここしか置いてない(らしい)
産直市場よってって いなり店
和歌山県田辺市稲成町270-1
0739-25-4741
9:00-18:00
無休(年始以外)
腹ごしらえ(&晩飯&翌日朝飯買出し)も完了し、準備万端で本日の目的地へ。道中、交互通行などありますが、すこぶる快適な50km。ナビは最初2時間後を示したが、1時間縮めました。長いようで、ほとんど信号が無いからズンズン進みます。紀伊田辺から走ること小1時間で同じ田辺市本宮町。
説明しよう、川湯温泉とは、言わずと知れた川原を掘れば温泉が湧く事で有名な温泉地ですね。
解説しよう、これは、川の流量が減る冬季に、川をせき止めて作られる巨大な露天風呂その名も「仙人風呂」である。期間は、11月1日~2月末日までの冬季限定です。毎年1月には、その湯の中でカルタ大会なども開かれるそう。この仙人風呂に入りたくって奈良から3時間弱は~るばる来たぜ川湯温泉~♪
何がすごいって、湯が沸いてます、川底から。源泉かけ流しもくそもありません、今、沸いてきた温泉が直撃ですよ!沸いているところは、ポコポコと泡があがってきますので、すぐわかります。決してpapinのオナラではありません。お湯の鮮度が抜群!コレを魚で言うと、「今、釣りたての魚を食う」みたいな、感じですよね。温泉は、硫黄泉。源泉は、73℃なので熱い!それを川の水で埋めるわけです。コレもすごくないですか?水道水じゃなくって、川の水。沸きたて温泉+川の水で、塩素殺菌とか厚生労働省と塩素会社の癒着最低政策に全く毒されない温泉がここにあります!
でも、真冬だし、寒いんじゃ?ってご心配じゃないですか?
確かに、駐車場もちょっとだけ歩くし、脱衣場もちょっと離れているし、真冬だし、ご心配はわかります。けどね、温泉むっちゃ温いです。最初は適温なんだけど、だんだん体が温まってきて、熱くなってきますよ。しかも場所によっては適温だったり、熱かったりという感じ。しっかり温まって、川のほうで水浴びなんてこともできます(※やっていたのはpapinだけだったけど)。しっかり温まれるから、昼でも夜でも、心配ないですよ、はい。
入浴時状態ですが、
papinが行ったときは、ほぼ全員水着着用だったと思います。一部タオルで隠すだけおじさんもいましたが。小さい子は浮き輪持参も。我が家の子は、水中眼鏡も持って行ってました。15~20m×4コース分くらいの広さかな。深さはありませんので、小さいお子様も安心。深さ50cmくらいかな。男子は、ほぼ水着ですが、女性は、水着+T-シャツやハーフパンツっぽい浴衣着用の方が多かったです。稀にビキニ姿の方もおられましたので、ウハウハしました(でもメガネつけてなかったから、ぼんやりとしかみえませんでした。キーーーーーーーーーーーーっ!)。
脱衣場ですが、
皆さん車で水着になって、ドボン。帰りは、ほぼ仙人風呂の脇で、そそくさと着替えておられました。だって、ビチャビチャのまま移動ってめんどくさいから。昼間なら視線も気になりますが、夜になれば暗くてよくわからんから、女性も結構着替られるようです(家内談)。papinが出た頃は暗くなっており、着替えなどがよくわからない状態でしたので、夜間入浴者は、懐中電灯などがあった方が便利です。簡単に着替えられる服装がいいですね。
でも、すぐのところに脱衣場がありますので、そちらを使われてもいいと思います。トイレ横すぐに男女別でありました。
オススメは、
マリンシューズがあると、足の裏が痛くないですね。川なので底が砂利なので、裸足だと移動の時、足がしんどいです。水の中に入ってもOKなゴム草履もかなり楽チンですよ。
川沿いの開放的な空間に、昼間はお日様を浴びながら、夜は星や月を浴びながら、天然温泉天然川水の露天風呂につかれるとても素晴らしく、貴重な温泉は、何と無料!ここは、絶対に行かなアカンでしょう~!!!家族や友達と和気藹々行くのが楽しいですよ~^^
川湯温泉仙人風呂 熊野本宮観光協会のHP
念願の川湯温泉を満喫!
到着が16時
出発が17時半過ぎ。
この日は泊まりました。
高田グリーンランド
雲取温泉
〒647-1101
和歌山県新宮市高田1810
TEL 0735-29-0321
素泊まりリーズナブル・しかも温泉付だったので選びました。
値段がアレだったので、あまり期待していなかったのですが、なかなかどうして、名湯!
石灰のような匂いのお湯に入っている間は、肌が突っ張る。でも湯上り乾くと、肌がスベスベ。翌朝もスベスベという不思議な泉質でした。かなり山奥なのに、外来湯も人気。お近くに行かれる際は、ぜひ入湯を。
食いしんぼ。
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