伊勢松(三重県・うなぎ・ステーキ)→レストランいいたか(三重県・和食店) |
その神宮参拝の前にランチタイム。
※理由とかいて、”わけ”と読んでください。
papin:「これは、関東風で、蒸しているのですか?」
店員さん:「いえ、蒸してません。」
papin:「焼いただけですか?すごくふっくらしているので・・・」
店員さん:「よく言われますが、焼いただけです。」
店員さん:「前日に、一度白焼きにして冷凍します。」
店員さん:「そして、注文を受けてから、タレをつけて、もう一度焼きます」
papin:「そうなんですか・・・」
鰻好きなら、ぜひ一度食べてみて欲しいのですが、食べただけなら、絶対に焼いただけとは思えないふっくらとしたうなぎでした。通常、炭火で焼いたりすると、表面にパリパリ感が出て、実はふっくらですが、どちらかというと、パリパリ感が強調されてくると思うのですが、こちらのは、至ってふっくら。タレとも旨くマッチして、”冷凍白焼き・一日寝かせ・直前タレ焼き”という新たな技ながら、おいしかった。そして、読者さんからの情報で、三重はうなぎ王国と聞いていたが、国産のうなぎ1匹のうな丼が2200円と良心的な価格設定。充分満足な量と味でした。
こちらのお店、テーブル席に座敷、60名宴会できる部屋もあるようで、天井の高い気持ちのいい店内でした。松阪牛のステーキも妥当なお値段で楽しめます。
伊勢松
三重県伊勢市黒瀬町1237-22
0596-27-0148
11:00~15:00、17:00~20:00
不定休
Pいっぱい
その後、神宮参拝を済ませ、おはらい町へ。大内山ソフトクリーム・赤福氷を堪能。あまりの暑さに、五十鈴川で川遊び。子供達を遊ばせていると何とうらわかき女性が水着になって泳ぎだすではないか、しかも川上の方でも。ビキニだ。神宮に参拝してよかった。神様、ありがとう・・・と思ったが、papinメガネを車に置いて来た。説明しよう。papinは普段メガネをかけています、ですが、裸眼ですごせない訳ではありません。特に車の時は、かけるようにしていますが、この日は猛暑。汗ダラダラかきながらのメガネって超うっとおしい。めんどくさい。というわけで、車にメガネを置いてきてしまった。くっきりハッキリ見たいのに、全然見えない。ぼや~っと見えるのだが、全くピントが合わない。車に取りに戻ればいいのだが、徒歩10分はかかる距離。往復20分かけて取りに行くか・・・行けるわけ無いよ。
その後、夕食タイムで、道の駅飯高へ。三重県で遊んで帰る時は、こちらをよく利用します。お風呂と食事がいっぺんに済ませられるのがとても便利で。温泉は、20時入場までOK。レストランも20時オーダーストップ。この界隈で食事とお風呂を済ませて20時半ごろ出発し、1時間ちょいで帰宅。すると、車の中で子供達はグッスリと寝ているので、そのまま寝かせることができるというおでかけベストパターンが成立。飯高から高見山を越えてのルートは、信号もほとんどなく、渋滞なく快適。というわけで、ここは、papin家にとってとても重要な場所なのであります。
道の駅飯高内にあります。地場の食材をふんだんに生かしたメニュー作りをしておられますので、地元の方に限らず、観光客にとっても嬉しいお店。写真は、丼とお寿司だけですが、地元産の蕎麦や、地鶏を使った雑炊、いのししを使ったカレーなんてジビエ?みたいな。地元の方々でやられているので、味付けも優しいです。メニュー開発も熱心ですし、地元を発信したい姿勢がよくみえます。
温泉も併設され、20時過ぎまでやっている大変ありがたい道の駅。
レストランいいたか
三重県松阪市飯高町宮前177
TEL: 0598-46-1111
11:00~14:30、17:00~20:30
水曜休み
道の駅飯高と同じ敷地内で、駐車場やまほど
松阪牛を今度食べてみたいなぁ・・・
食いしんぼ。