麺の坊ひかり(岐阜県・ラーメンつけ麺)→福○屋(岐阜県・生どら焼き) |
久々に岐阜の師匠訪問。
ひかりは・・・ひかりは・・・本当にミラクルだぁ!
最近、とみにラーメン離れが激しいpapinですが、こちらのお店は、行きたくってムラムラしておりました。師匠訪問申請の折、「とにかくひかり、ひかりを!」とまるで、生まれて初めて地中から出てくるカブトムシのような発言ではなく、麺の坊ひかりなのです。神奈川県の中村屋で修行された店主が作るラーメンは、洗練された神奈川端麗系を維持しつつ、岐阜テイストの織り成す素晴らしいラーメンとつけ麺。そして夏にはまぜそばも。この混ぜそば、途中で味のギアチェンジが可能でして、わさび・レモン・温泉卵と3段階。どれをどう食べても納得の味。うまい、理想的、パーフェクト。そして今や全国で提供されるつけ麺ではありますが、猫も杓子も魚介とんこつに飽きたあなた、こちらの豚つけ麺は、完璧なつけ麺ですよ。繁盛点なのに量を全然けちらない、麺がすごい量だなぁ~湯で加減完璧。豚のつけ汁、濃厚さと酸味のバランスが恐ろしくいい!止まらないよジュルジュルジュル~三彩飯もお忘れなく。マジでうまいっすよ。追加した刻みチャーシュー、チャーシューの旨さは、ひかりか、こちらか、と言ったところは、東海ラーメン王のカテキンさんと共通認識。師匠と気合でオープン15分前で1位でしたが、オープン前10人待ちでした。週末はもっとらしいです。
ラーメン好きなら、1度ならず5度はオススメします。
麺坊ひかり
岐阜市柳津町蓮池5-8 リトルタウンヒロセ
11:00~14:00 18:00~21:00
火曜日、水曜日
その後、師匠のオススメでこちらへ。
お味は・・・うまい!おいしい!papinスキです~~~^^
アサヒのスーパードライが爆発的人気だったころ、何でもかんでも”生”をつけるのがはやった気がする。最近は、某~牧場の生キャラメルから、生、生と強調するものが増えてきている気がしないでもない。生ドーナツ?生プリン?もうなんでも生かよーって今度は、”生どら焼き”ときたもんだ。この時点でpapin的視点は、かなり斜め。「そもそも生って何よ?」って感じになっちゃう。が、食べたらすんごいおいしかったのだ!生地もフワフワだが、中の餡子(どら焼きといえば餡子だが、餡は全て別物)にオリジナリティがあり、レアチーズ・ティラミス・桃・マンゴー・イチゴなどなど、果物を使ったものや、トマトなどお野菜を作ったベジタブルタイプもある。この餡がとってもホワホワなのだ~超おいしい~^^papinスキです!日持ちが翌日まで冷蔵庫でということで、お土産にする場合、店で保冷剤を効かせてくれる。なにより、このホワホワな感じをぜひ食べてみて欲しい~^^
生どら焼き福○屋
岐阜市早田栄町3丁目23番地
9:00~18:00
火曜休み
やっぱり岐阜は、ミラクルグルメスポット
食いしんぼ。