玉製家(大阪市中央区・持ち帰りおはぎ) |
明治の教訓、15m堤防・水門が村守る…岩手 リンク切れご容赦
政治家は、50年後、100年後を見据えなければいけない、最たる例では。
月命日の本日、ご冥福をお祈り申し上げます。
こちらのお店は、この方に教えて頂いたお店。
千日前というか、ほぼ日本橋、最寄り駅は日本橋になります。結構行く界隈でありますが、この行列には気付きませんでした。お店は14時~売り切れまでという売り切れゴメンスタイル。この14時からという中途半端なオープンにジャストタイミングでたまたま行けた到着14:15頃、イートインはなく、テイクアウトオンリーで買い求め店を出たのが14:45と30分。10人並んでただけなんですけどね。おそらく、オーダーを受けてから、おはぎをあえていると思われる。お店の方に呼ばれたら、店内に入ってオーダーをする。6個入りと8個入りと12個入りがあったと思う。papinは6個入りを頼んだら、「中身はどうなさいますか?」と「粒餡・こし餡・きな粉の中から、2つ選べます」と。それだったら3種2個づつというのは選べないのだ。他の人が尋ねたのを聞いていると「箱に入らない」と仰ったように思う。papinは、粒餡・きな粉をチョイス。すると「きな粉は、人気で、かならず当日中に食べて下さい。粒餡は、明日までに。絶対冷蔵庫に入れないで下さい」と言われ。なんできな粉が人気という必要があったのかな?ふと疑問に思った後、待合に腰掛ける。この待合が4名定員。お会計までこちらで待つ。一人お会計すると、一人呼び込まれる。といった感じ。一人一人裁かれるんで、たった10人が30分かかるのかなぁ?さて、肝心のお味ですが、きな粉は、香ばしさが上手い。粒餡は、塩加減がよろしい。確かにおいしい。甘さではなく、塩で食べさせる、的なところは、プロの技を感じる。ここのおはぎがおいしいのもあるかもしれないが、最近、家庭でおはぎを作らなくなったり、若い子がおはぎを食べないと辞めてしまったりで、おいしいおはぎを出す店がとんと減ったがために、ここに集中しているのかもしれない。近所でもおいしいおはぎを出す店があれば、そちらで充分とも感じた次第。ただ、この塩加減にハマったら、ココしかないと思う。
名代おはぎ 玉製家(ぎょくせいや)
大阪市中央区千日前1-4-4
06-6213-2374
14:00~売り切れまで
木曜・日曜・祝日休み(彼岸とお盆は営業)
金・土は、激しく混むらしい
16時ごろか、雨の日は、空いてるらしい。
若い子も並んでたよ
千日前も広いなぁ・・・
食いしんぼ。