さて白浜といえば・・・
そう、アドベンチャーワールドですね!イルカのショー
アドベンチャーワールドといえば、パンダ。もうとにかくパンダパンダでJRの特急にもパンダシートがあったり、園内では、パンダの肉まんやらお菓子やらが売っているし、園内に入るなりパンダキャップをかぶったスタッフだらけだし、そりゃもうパンダを前面に押し出しているわけなのです。そのキャラクターとかお土産は、とてもとても可愛く、まさにデフォルメされているのだが、実際のパンダは・・・思ったほど可愛くないというか、白いところも茶色いし、笹ばっかくってるし、愛嬌も特に感じないし・・・まあパンダが悪いわけじゃないんだけど、過度に可愛らしい期待もしないほうがいい。実際、パンダって結構獰猛らしいし。寝転がって一日中ほっとんど動かないライオンよりはましかも^^;;;
ゾウは3頭います。キリンテラスと同じく、ゾウと同じ高さのテラスがあり、ゾウが寄ってきてさえくれれば、触れ合えます。papinたちが行った時は、結構近くに寄ってきてくれました。
キリンテラスでは、エサやり(有料)ができます。キリンは、細くて長い舌、それはまるでアリクイのようにビローンと出して、えさを巻きつけて取っていきます。食欲旺盛で、どんどこどんどこ食べていきますから、やりがいがあります。ツアーに入ると、ガイドのお姉さんが人参をあげてキリンを呼び寄せ、記念撮影的なこともしていました(ツアーは有料だと思う)。通常の有料エサは、鯉のえさチックなもの。ただそれでもキリンガンガン食べに来ます。勢い余って服をべろべろなめられた次男号泣で戦闘能力ゼロに。ああ、おんぶしてやらないと・・・
サファリウオークは、1周1.5kmで途中途中にいろんな動物達がいて、触れ合えます。スタートから1番遠い部分にサイがおりまして、ジャストエサやりタイム。また有料のエサを上げます。サイはそりゃもうごっついけど、結構大人しくて食べる姿なんか結構かわいかったりする。
パンダなんかよりずっと愛想いいじゃん。スタッフのお兄さん曰く、「エサを見せておいてサイを引きつける。その間にベストショットを」と撮影アドバイスをくれる。サイには申し訳ないが、その作戦で子供と一緒にとらせてもらった。
カンガルー。とくに柵などもなく、飛び越えてきてボクシングされるのでは!?と思っていたが、カンガルーって、全然動かなかったよ。おっさんのようにふてぶてしく横たわっていた。いや、もしかしたら、カンガルーの着ぐるみを着たおっさんだったのかもしれない。
他にもラクダ、ライオンなどなど多数の動物たちがいて、サファリウォークは、オススメ。
子供達も、このエサやりが1番楽しかったと言ってました。
ただ、アドベンチャーワードは、入場料が3800円。さらに乗り物料金は別だった。いちいちの乗り物が有料なので、結構高くつく印象。動物を見てまわったり、無料のサファリを走るバスに乗ったりと、とにかくサファリを満喫してからにした方がいいと思った。サファリウォークは、とっても楽しいので、しっかり歩ける年齢幼稚園以降くらいが楽しいのではないでしょうか。まあ、どこでもそうかもしれませんが・・・。が、確かに動物系を満喫すると、乗り物などに乗っている時間があまりないとも言えるので、料金別々の方が喜ばれるのかもしれない。その設定が正しいのかどうかわからないが、高くついた印象が残るのは損ではないか。
南紀白浜アドベンチャーワールド
夜はこちらへ。
紀州うまいもん家傳八(でんぱち)
タッチパネルで注文です。慣れると簡単で楽しい♪
名物 傳八海鮮盛り
傳八にぎり盛り
名物のぶっかけ寿司
春野菜の石焼雑炊
目の前でジュワーってしてくれるのが嬉しい。
名物 紀州梅どりのがんこ焼
こちらも人気らしい。
イカの姿焼き。炭焼きで香ばしい。
地元方に大人気の海鮮居酒屋。
予約していたのですぐ座れましたが、すぐ満席になりました。
お魚メニューが充実していました。
大人だけでなく子供もウェルカム。
ファミレス居酒屋?的要素もあります。健全な雰囲気。
接客もマニュアルっぽくなく、暖かい。
お寿司はネタが大きく、たっぷり。
お刺身も盛が多い。
厨房には、板さんがたくさん立っておられました。
ただ、何となく、味が印象に残らなかったんだよな・・・
紀州うまいもん家傳八
和歌山県田辺市新庄町451-3
0739-23-5501
月~金 17:00~23:30(L.O.23:00)
土日祝 16:30~23:30(L.O.23:00)
Pいっぱい
和歌山の旅、3日目に続く。
食いしんぼ。