さて最近の赤ちゃん事情、離乳食について。以前、長男・次男の頃は、検診に行くと「5ヶ月過ぎたら、果汁などを与えて」に始まり、6ヶ月で離乳食を始めないと「なんであげないの?」あからさまに”遅い”と言わんばかりのリアクション。papin家は、papinの方針で1歳まで離乳食は必要ないとしている(あまりに本人が興味を持つので、8ヶ月くらいからあげていたが)。ところが今月末で6ヶ月を迎える3男の検診において、「遅い人もいるから」と。なんだったらどんどん遅くてよいというのだ。あまり早く始めると、将来のアレルギー要因になるとか。まぁ、papin家の方針通りなので文句を言う筋合いも無いのだが、子育てという親としてもっとも重要なのは言うまでもなく、かけがえのない事なのに、コロコロと指導方針が変わるのはどうかなぁ・・・。しかもあまり早いとアレルギー要因などというなら、今までの指導は何だったんだ?と感じてしまう。10年20年前ではなく、ほんの3年ほど前と今の違いに驚かされる。まだ腸の発達していない赤子には、母乳が1番。完全母乳で出来れば、本人にとって最も良く、母親にとって最も楽なのだ。母乳には、粉ミルクには含まれないいろいろな良い成分があり、母乳に叶うものはないと藤田紘一郎先生も断言されている。papinは、この藤田先生の考え方に120%賛同している。(小さなお子さんをお持ちの方なら、ぜひご一読を激しくお薦めします)papin家では、三男は完全母乳でいけている。そして最近、寒くてつらい真冬・真夜中の授乳を攻略する技を家内が体得したのだ。その名も”寝ながら授乳”。子供を抱きかかえずに、布団の中寝かしたまま授乳させるのだ。「何だそれだけ?」と思うあなたは、甘いっ!考えてみて欲しい、氷点下になる底冷えの奈良の夜に、肌を露出しての授乳は、やはり大変。ところが寝ながらならば、やるのは布団の中だ。本人も母親もとても温かい。これだけでもハッピー!ライカぁヘブン!だというのにもう1つ、とんでもないメリットがあるのだ。それは、”子供を起こしてしまう率激減”なのだ。腹減る→泣く→抱きかかえる→寒い中授乳→布団に置く→泣く→ダッコ→置く→泣く→ダッコ・・・。やはり真夜中、母親とて人間だ眠い。ところが、この”寝たまま授乳”にすれば、寝たマンマだから、抱きかかえる必要がなく、「置く→泣く」のリスクが激減、赤ちゃんは、温かいし腹いっぱいで、ほぼ寝てしまう。まさに子育てママの夢が叶った究極の秘奥儀を家内が編み出した(正確には、家内がママ友から伝授された)ので夜中の授乳も恐くない!
話を戻そう。お役所的の「前例踏襲」「とにかく今まで通り」ではなく、その時々に勉強し、良いものに変化させるというのは、素晴らしい事だし評価されるべきなのだろう。やり方には時代時代で違いがあるかもしれない。オムツなどそうだろう、布から紙へ。そしてまた布を使う人も増えているのだとか。しかしながら、そもそも子育てというものは、人類が誕生以来営んできた行為。昨日今日にはじまったものではない。アイテムの流行り廃りはあれど、根本的には、何も変わらないはず。離乳食の時期が、時々で変わるなんてちゃんちゃらおかしいと感じました。
結局のところ、今の時代は、選択肢は数限りなくあり、どれを選ぶか。
それを見分けられる目、良いもの・間違いないものを選別する力が、求められているとpapinは思います。
”違いのわかる男”
papin的には、坂東八十助だがwww(←ネスカフェのCM)
大阪の繁華街といえば、キタとミナミ。
キタは、百貨店や高級ブランド店が多く、ハイソ(←死語?)なイメージ。
かたやミナミは、若者や観光客。特に千日前は、お笑いの聖地。NGKがあり、吉本の本社もある。ちなみに6日に通ったら、本社休みでした。芸人は元旦から働かせるけど、本社は6日も休み。さすが吉本。大阪では、悪いことをすると「吉本に入れるで!」とオカンに言われた日にゃ、子供達震え上がるそうですよ^^
そんな笑いの聖地の裏通りを行ったところ、釜たけうどんや肉吸のちとせと同じ通りにこんなお店が。知らんかったな~
いろいろこだわりがいっぱい書いてある~
ただの豚丼なら興味を示さなかったと思うのです。
なんせ”炭火”なんです。papin炭大好きなんです。
メニューは、豚丼・豚トロ丼・豚の定食など、豚一本で勝負。
漆喰の壁に無垢材のテーブルやイス。うーんこういう雰囲気大好き。
やはり無垢材は、手触りが最高。
炭火豚丼(並)@680円。コラーゲンスープと香の物。
あ~炭の臭いや~
タレはちょっと濃い目ですね~
ほ~あのメニューで夜の部やるんか~ほんま豚で勝負ですな。
NGK一本裏、釜たけ・ちとせと同じ通りにある豚丼の店。
店内外、無垢材と漆喰の塗りっぱなしなええ雰囲気。
炭火で豚を焼いてくれる。
炭の風味がとってもいい~
タレは濃い目ですが、派手ではなく落ち着いた味付け。
豚丼の並は、女性向けの量かな。
男子は、大盛りか特盛オススメ。
豚にこだわっているようです。
豚にこだわるなら、とんかつなども置いて欲しいところ←papin希望
楽豚(らくとん)難波店
大阪市中央区千日前9-1
06-6643-2511
11:00-14:30
17:00-21:30
月曜休み
この千日前界隈、一本筋を外れると割とディープ。
うわーレジャービル御園や~
松屋町筋を走っていたら、肩にどんぶりかついで配達する人発見!あんな風に出前されたいわ~落とさないのか超心配^^
写真右側に見えます?
何より、その薄着を尊敬します!
炭火がいいよ!
無垢材大好き~^^
食いしんぼ。