残暑が厳しいザンショ!(どや顔)
この暑さで、駄洒落のキレもテロンテロン。そんなテロンテロンのお腹と気持ちを引き締めにこちらへ。
神宮の外宮へ。(外宮がパソコンの変換で出てこないってどゆこと!?あかんでマイクロソフト!)この火除け橋を渡れば神域です。
外宮は、豊受大神宮で御祭神が豊受大御神。お米をはじめ、衣食住の守護神。もともと丹波で天照大御神の食事をつかさどっておられた。
手水舎。ひしゃくがめちゃくちゃたくさんあります。
一の鳥居。
二の鳥居。
もうすぐ正宮です。
こちらは式年遷宮の際の新御敷地。次回は平成25年です。
正宮。あの鳥居をくぐると、写真撮影は禁止エリア。一般よりも中でおまいりされる方を拝見したが、ひざまづいて参拝されていたのには、とても驚いた。信心深い。
別宮の風宮。風の神をおまつりする。元寇襲来の際、神風を吹かせ日本を御守りになった神様として有名。最近、また元寇襲来気味だが・・・
土宮。宮域の地の神様。
多賀宮。豊受大御神の荒御魂をおまつりする別宮。山の頂にあるため、高宮と呼ばれていたそうな。
正宮から別宮に渡る際の橋になっている亀石。この亀石がとても大人!亀井静香(亀石静か)・・・ああ、祟りが来る~~~(><)
神宮 外宮のホームページ
まず外宮に参拝。そして内宮が正式だと聞いています。
内宮ほど大きくないです。
勾玉池が只今工事中でした。
パワースポットブームのせいか、若い(しかも女性)参拝者が多く見られました。
びっくりしたのが、若い人ほど、参拝マナーが良い事。
参拝方法なども紹介されているのでしょうか。よく勉強されていました。
見ていて気持ちが良かったです。
それだけに、いい大人が、参拝方法を知らないのを見ると、残念でならなかった。
外宮の入り口に、観光ボランティアの事務所があるので、そちらでガイドしてもらうと、参拝方法などもきちんとご指導いただけます。初めての方は、そちらを尋ねられると良いと思います。papinもここで参拝方法を習いました。もう10年近く前ですが。
その後、外宮通りを通り伊勢市駅へ。途中ものすごーくレトロな建物。もうびっくりするくらいヤバそうな土産物屋さんなどあり。おはらい町・おかげ横丁と比べると、賑わいが少ない。やはり内宮さんだけ参る方が多いのだろう。
“伊勢うどん食べ歩きツアー”の1軒目、山口屋。
外宮よりで駅より少しあるく立地にあり、ランチタイムを外したにもかかわらず店内には、数組のお客さんが。観光客風の方も多い。
壁には、たくさんのサインが。それに店内には、レトロなおかもちも。いいねぇ。
伊勢うどん@500円。熱々です。
たまり醤油のタレを混ぜ、持上げると重っ。ほんと極太。面肌は、おそろしくふわっふわだけど中には、コシがある。今まで食べた伊勢うどんは、フワッフワなのしか食べたこと無かったが、ここのは、コシも出す。茹で方にこだわりを感じる。
タレも辛すぎず良く絡んでくる。おいしいのだが、流石に全汁は控えた。
とってもレトロな店内。
とってもレトロなおかもち。
ほんと食堂って感じの雰囲気。
自家製麺の極太伊勢うどん。
あれだけふわっふわの麺肌に、コシを残す茹で方、プロだ。
他にもメニュー多数。セット物の充実。
名代 伊勢うどん 山口屋
伊勢市宮後1-1-18
0596-28-3856
10:00-19:00
木曜休み
Pあり
さて、伊勢うどん2軒目・・・と思ったが、暑さと伊勢うどんの熱さにやられて、食べ歩きツアーは、ここで終了。猛暑のバカ。(←ヘタレ)
山口屋のすぐ近くに、天ぷら屋さん発見!papinは天ぷらダイスキ!
ちくわ天・ごぼう天・コロッケそれぞれ60円。いろいろ天@80円。伊勢とか鳥羽って、魚の天ぷらが1個350円とかすんごい価格で売ってるイメージだが、こちらは、いたって良心的で、魚天ではなくおかず天と言った印象。コロッケの芋芋した感じも良く、いろいろ天の真っ赤なウィンナーもちょっと嬉しかった。
この単価でやっていけてるのか?と余計な心配をしてしまう。
夫婦2人での切り盛りなら、何とかなるのだろう。
新しいお店なのか、厨房やショーケースがすごーく綺麗だったのが印象的。
なにより、この単価、毎日買いにいけますね。
揚げ物嫌いの方に便利で嬉しいお店。
最高単価100円。
若い子にもうれしい価格。
食べ歩きように、手で持てるような揚げ物を提案したい。
西田てんぷら店
伊勢市宮後1-2-2
0596-28-2873
伊勢独特のですね。
海端に多い木造の家。こういう雰囲気もなかなかいいです。
宇治山田駅近辺も散策したかったな~
でも超残暑でザンショ^^(←もういいって!)
食いしんぼ。