柳屋 |
めーっちゃくちゃ暑い、35℃を越えているのに、見つけてしまった。





特製の鋳型で、一匹づつ焼く、完璧な一丁焼き。
火が轟々と燃え上がる中で焼いてます。
リズミカルに焼かれる所作は、見ていて楽しい。
さてお味は・・・「名物にうまいもの無し」って言われかねん。
焼き立てなのに、サクサク感もなにもない皮。
皮のおいしさを全く求めていないのだろうか。
餡子も普通の餡子。
一丁焼きのこだわりは感じるが、出来上がった品物に何のこだわりも感じない。
しかし、江戸っ子にとっては、(papin的には、何がいいのか全く分からないけど)この味が柳屋の味なのだろう。美味い不味いで判断するものではないのかもしれない。
けど、岐阜の名店や奈良の店の方が、断然おいしいと思う。
一丁焼きだから、1匹づつしかやけないわけです。
だから「10匹」とか「20匹」と大人買いされると行列が大停滞。
でもみんな「~個ちょうだい」って言ってた。タイ焼きは、「~匹」でしょ!?
柳屋
東京都中央区日本橋人形町2-11-3
12:30-18:00
03-3666-9901
日・祝休み
人形町界隈は、レトロなお店もあり、ええ感じですよ。
つづら屋さんとか残ってます。

昔は、小学校に1台しか無くって、上級生も下級生も、昼休み時間終了前には、大行列。授業の開始との狭間で、並ぶか?行くか?ちょっと粘るやつがいて、一触即発!しかしチャイムが鳴っても並んでいると、走り出す者多数で、すぐ飲める場合も。王様気分で飲んでいると、授業に遅れ、先生にしばかれる。そんな”ウオータークーラーチキンレース”を思い出した。
あーゼー六のモナカ食べたいわ~~~
ウォータークーラーがある地下鉄なんて、日本だけだろうなぁ・・・
食いしんぼ。