天麩羅 新喜楽 |
しかし、火起しは、一発で決めました!
というか、この方法なら、百発百中だと思います。
炭火は、火付けから1時間~1時間半くらいした状態が焼くのに最高。
なので、ゴーゴー火が上がっている時は、ホイル焼きなど、焦げる心配が無いものを。
また、炭火なら、スーパーで4枚298円のさんまの開きが、ビックリするくらいウマイです!
グラム88円の国産鶏肉を塩コショウで丸焼きもウマイです!
やっぱり魚は、炭火ですな~^^
雨&強風の中の焼き係、Fさん、Mさん、Kさんお疲れさまでしたー^^
さてさて、なんば高島屋の上にできた“なんばダイニングメゾン”。7・8・9階をレストラン街に。しかも夜11時まで。
天麩羅の揚がり具合よろしく、素材のおいしさが衣の中に詰まっている。
天麩羅は、良いのだ。ご飯もおいしいのだ。ゆかりもおいしいのだ。
が、天丼一杯としては、まとまってない気がする。それぞれが独立している感じ。
それと、ゆかり塩とおみそ汁は、塩vs塩になり、食べ進めるほどに、塩辛く感じる。
香の物も塩気が多少あるため、どれを食べても塩塩塩。オグシオ。
お膳の上で喧嘩しちゃってるかなぁ。
お店のつくりがおもしろいのも特徴。
カウンター席オンリーなのは良いのですが、通常天麩羅店というと、カウンター前は、揚場で、揚げたてを置いてくれるイメージが強いのだが、揚場とカウンターの間に、給仕用の通路がある。目の前を給仕の方があっちゃこっちゃ移動する。きびきびとした仕事振りは良いのだが、幾分せわしない、落ち着かない。また、カウンターの一角に会計所があり、金勘定をする目の前で天丼をわしわし食べるのは、これまた落ち着かない。百貨店上という場所柄、身なりを整えた方が食べに来るのだが、大衆食堂のような忙しさが、店内の雰囲気と“天ぷら”というお料理とマッチしないと思う。
それでも天丼@980円は、場所柄を考えると、サラリーマンでも食べれる価格設定。
なんばダイニングメゾン
天麩羅 一品料理 新喜楽 朝挽きの鴨料理もオススメらしい
大阪市中央区難波5-1-18なんばダイニングメゾン8F
11:00-11:00(長っ!インターバル無し?)
年中無休
食いしんぼ。