江戸の華は、寿司天麩羅といっていたのですが、ひょんなことからイタリアン。
ダ、ダ、ダ、ダフィオーレ。表参道からちょっと入り込んだところ。
こちらの名物で鴨のローストのほにゃららら~。
絶品鴨にイタリアの炭入り塩とハチミツ。
しょっぱいやら甘いやら香ばしいやら鴨やら、スクランブル交差点。
この前に、生野菜とバーニャカウダが出たのだが、撮り忘れ。
なんたらのフリット。イタリアンは慣れないため、覚えられないっす。
中からモッツァレラがトロン。衣の感じ、火の通り加減が絶妙。
手打ちパスタ、桜エビとなんたら。手打ちパスタといえば、平麺という印象が強いが、こちらのは、細く直線。何となく、どこかで食べた中華麺に近いボソボソのようなコシのある食感。磯の香り抜群。この前に、鯛のお刺身にお野菜載せてグレープフルーツソースがあったが、写真撮り忘れ。
この前に、豚のローストが出たのに撮り忘れ。でデザート盛り合わせ。一つ一つおいしいのです。しかし、途中のワインがおいしくって、この辺ではかなり酔っ払い気味。
連れて行ってくれた方曰く、東京に来たら、イタリアンかフレンチがいい、と。お料理は、素材であり、素材は、産地に叶わない。寿司なら函館が日本一で、お肉は三重か九州がいい。地産地消は、環境にもそうだが、それは二の次で、おいしさにおいて、もっとも理にかなっているそうな。なので、加工度の高いイタリアンやフレンチが東京ではオススメだと。うーん、この方の言われる事は、イチイチ納得なのであります。さらに、エスコートがすばらしく、ちょっとpapinは持ち合わせていないセンスをお持ち。その辺も含めて、酔っ払ってしまった夜でした。
Ristorante DA FIORE(リストランテ ダ フィオーレ)
渋谷区神宮前5-39-3表参道OSAKI square B1
03-5766-9703
12:00-15:00,18:00-24:00
うーん、イタリアンは、なかなか奥が深い。
これだけ食べて5000円は、結構リーズナブル?
ワインをそれぞれお料理に合わせたので、+5000円。
食いしんぼ。