香港シリーズ完結編。
香港で買ったもの食べたもの。
これは
ハーバービューホテルの朝食。4回食べましたが、これらは必ず食べてました。目の前で焼いてくれるオムレツが一番好きでしたかね。コンベンションセンターに用事があったので、近くで大変便利なホテル。ハーバービューサイドの部屋は、めっちゃ綺麗だと思うが、そうでないサイドの部屋だったので、ビルしか見えませんでしたが。ほとんど仕事だったので、特に眺望は必要なかったですが。とっても綺麗な部屋とベッドで快適に過ごすことができました。また、ホテルの部屋に変圧器を置いてくれてました。とっても助かりましたが、スマホ充電が突然切れていたりして、冷や汗をかきました。接触がわるかったのかな・・。
このちまきがサイコー!
伊藤園のお茶も売ってます。日本と同じ味です。
これは華御結という会社のおにぎり。
ほぼ日本のコンビニと同じ味か、それ以上でした。
(※超空腹時に食べて評価2割増しかもしれません)
でも、日本のコンビニと同等は、言い過ぎではありません!
これも旨かったな~~~
華御結のホームページ 社長が日本人の方です。
上の花御結が大変おいしかったので、買ってきてくれた香港人に聞いて翌日買いに行った。そしたら、税関?税務署?らしき建物にあって、入ろうとしたら警備に停められた。どこに行くのか聞かれたので、おむすびの写メを見せたら、なんと土日休み(><)官庁街の中のお店のようで、翌日帰国するため買えず(><)
ちなみに↑の写真は、その税務署の前で刀剣踊りをされている香港人。これが唯一中国っぽかった風景かも。
その前が裁判所。
香港って中華人民共和国ですよね?だから言論の自由とかなくって、共産党の一党独裁、facebookやtwitterは無く、googleも検閲されている。法の支配というより、共産党の支配下だと思っていたので、裁判がきちんと行われているっぽいことが意外。香港人通訳さんにその事を伝えると、「香港は言論の自由あるよー」と言ってた。実際にfacebookやtwitterやLINEをやっていて、facebookの友達になって、今もやり取りをしている。香港特別行政区として許されているそうだ。その香港の方が言ってたが、「
香港人は、中国人じゃないよ!」と。papinからすると、???な発言だが、これは中国本土の人間と、香港人は違うと言いたいらしい。一緒にしないでくれ!という感情らしい。確かに、香港に来て、中国っぽいなーと感じたことは一度しかなかった(刀剣ダンス)。あとは、どちらかというと、大都会ぶりが東京と重なる。人の振る舞いも節度があるし。服装もおかしな恰好ではなく、ほぼ日本人と見分けがつかない。女性は化粧っ気がまったくない(暑い国なので化粧が落ちるからしないのか?)ので、そこは大きく違うが、ファッションセンスなど同等とみてよいかもしれない。だが、中国本土の人は違う。やっぱりどこかおかしなファッションというか、明らかに本土の人とわかるファッションセンスなのだ。さらにpapinは言葉ができないので、わからないが、本土の人は、
明らかに上から目線口調らしい。一発でわかるらしい、上から目線だから。というわけで、香港人は一緒にされたくないので、「中国人ですか?」と聞くと「違うよ!香港人だよ!」と怒られるので気を付けよう。
ちょっと香港っぽい風景。
もっと香港っぽいところには行く時間と元気がなかった(><)
香港で少し高級と言われる
パークンショップ(百佳)系列のテイスト(TASTE )へ。
39.9HK$=558.6円くらいかな。papinは行った頃は1HK$=14円くらいだったので。
なんと北海道以外では売ってないはずの白い恋人が香港で売ってます!百貨店でもないのに!
※関空の免税店でも売ってました
日本で見たことない味ですね・・・
スーパーで買いました。
全部で116.5HK$=1650円くらいです。
ブラックペッパー
ミルクシーフード
トムヤンクン
カニ
チリクラブ
3つ買うと1HK$値引き。
2つ買うと0.4HK$値引き。
6.3×5-1-0.4=30.1HK$。
香港にしかない味ばかりです。
食べてみましたが、辛い系は、もんのすごく辛いです。ちょっと日本人の味覚には合わない辛さがあり、スープを飲むことができません。むせます。ミルクシーフードは、辛くないのですが、なんとなくとぼけた味というか、ボヤっとしてます。でも辛くないので、スープ飲めます。
ちょっとした違いかもしれませんが、だいぶ違いますね。
現地の方向けに味付けを変える努力はすごいなぁ・・・
これは香港で一番人気のHARIBOのグミ。ドイツの会社らしいです。うちの子供たちもおいしーって食べてました。ただ、帰国してコンビニに入ったら、思いっきり売ってました・・・グミってpapin食べないから全く知りませんでした(><)
これは21.9HK$
何味かわからないカルビーかっぱえびせんが8.8HK$。香港の方は辛いものが好きと言っていたので、多少辛いと思っていたが、これはめっちゃ辛いです。どっちかというと、めっちゃ塩辛いと言った方がいいかもしれません。
これは7.2HK$。これも辛いのですが、まあ程よい辛さ、味になっていると思います。↑のかっぱえびせんと比べると、日本人もオッケーですね。
これは香港の子供に人気のせんべいらしいです。どっちも23.9HK$。
左の方は差し上げたので、わからないのですが、ビジュアル的には雪の宿のような表面に何かコーティングされたタイプでした。右の方は家で食べたのですが、ハッピーターンのちょっと甘いバージョンとでも言いましょうか、歯ごたえも小気味よくpapin好きなタイプなのです・・・が何個か食べると後味が甘い、甘いです。香港の子供に人気というのが理解できました。
前夜に食べたお店がとても口に合ったので、日本人に合うかと思ったのですが、やっぱり現地の方にアジャストしてあり、日本人には日本のお菓子が合うなぁと感じました。
香港の出前弁当ランチ36HK$(コーラ付)
味付き鶏肉が見るからに美味しそうでしょ?
ほぼイメージ通りの味です。
アジア独特の味付けでもなく、日本でもこれがコーラ付で500円程度なら充分やっていける、いや、買いたいぞ。香港はとても物価が高く感じたが、現地の人が食べるのって、なんでもかんでも高くないよね。そういうのがあってほっとした。ちなみに香港人の通訳さんが声かけてくれて食べれた♪
香味ねぎっぽいのが何故か端っこの方に。うなぎで言う奈良漬けポジション。これ、もっと前面に出してもいい気がした。
これはifcという高級ショッピングモールの中の誠というすし店で食べたステーキ丼@280HK$=4000円。
日本でなら絶対食べれてないと思うけど、超高級ショッピングモール視察後、クタクタでもーすぐに食べれればいいやー的な気持ちでした。ちなみにこちらのお店、ネタは全て築地市場から空輸されてくるそうな。大金持ちオーナーの趣味みたいなお店だそうで、寿司はお任せで1500HK$くらいから。それでもネタが築地からだから、お得なんだそうな。ヒーエーって感じです。
香港の食べログっぽいページの寿司誠
香港グルメ日記のページ
っていうか白木のすし屋のカウンターでステーキ丼食べる!?とか言わないで!ほんと疲れてて、時間かけて寿司食べる気になれなかったから・・・でもここのお寿司は本当に美味しそうでしたよ~っていうか、ステーキ丼は胡椒が効いて、思いのほかすっごく美味しかった・・・
ifcモール 香港ナビのページ空港で最後余ったHK$を使い切るために頼んだマンゴーアイス40HK$。空港もとてもきれいで驚きます。免税店も関空より多いし・・・。足伸ばして座れるソファーもあったりして、別に何か買わなくてもゆっくりくつろげる。バスのガイドさんは、関空の作り方をパクったと言っていた。とにかく立派な空港だし、wifiが無料だ。
免税店で買ったパンダクッキー12個入り110HK$、4つ買うと1個無料になる。440HK$÷5=88HK$/個。こんなもんが12個入って1300円もするなんて、香港は決して物価安くないです。日本並みです。日本でもわけあってあんまりお金が使えなくてケチケチ暮らしをするpapinにとって、香港のすべてが高かったです。唯一、現地の方が斡旋してくれた36HK$の鶏肉弁当ランチを除いては・・・。空港の土産物は、THE香港って感じになっているから、まあ、致し方ないかなぁ・・・。papinの勝手な思い込みで、アジアは物価安いだろうって思ってましたが、そんなことないです。だいたい、シンガポールの国民一人あたりのGDPは、日本を越えているそうですし、日本が最強って事は無いです。その辺は、香港に行って考えが改まりました、はい。
途中にも書きましたが、香港は日本と同等か、それ以上の面もあります。(たった5日しか行ってないけど)
関空から4時間と近いし、人は親切だし、治安もいいし、家族で行ってもいいかな・・・って思いました。今回、マカオは行ってないけど、マカオもとってもいいそうだし。ただ、我が家の子達は、ショッピングとか見物より遊ぶたい派。そういう子供たちが遊べるようなところは、あんまり無いですね。自然とか。マカオはリゾート地でそういうのもあるらしいけど、家族で行くには、もう少し子供たちが大きくなってからかなぁ。
香港シリーズ完結。
たった2個でも、完結は完結なのだ。
初めて海外シリーズが書けたし、もう思い残すこと無いかな・・・
次回は重大発表!?