いふり |
治療が終わったのはお昼過ぎ。ランチは久々のいふり。
今日のひとこと:歯間ブラシも使いましょう。
あっさり醤油つけ麺@850円(ランチタイムは大盛りサービス)。細ちぢれ麺の湯で加減、良し。コシが協調されてます。お魚だしがしっかり利いたつけ汁、ウマー^^またスープ割り、澄んでるでしょー魚だしが超ええ感じなんですよー^^
ただ、いろいろつけ麺を食べ歩いて、ちょっと思うところが。
つけ汁が少なすぎる。つけ麺で一番苦労するのは、汁が冷めないようにする事。豚そばぎんやなどは、湯で麺の上で器を温め、持ち上げられないほどアツアツにする。それでも最後の方には、ぬるくなってしまう。でも、まだぬるい程度だ。
しかしいふりは、汁が少ないため、3回ほど麺をつけると、つけ汁が冷たくなる。冷たくなったつけ汁につけて食べると、おいしさ半減する。麺を水で絞めている以上、温度が下がるのは避けられないので、最後はぬるい程度にとどめておかねればならない。そのためには、熱々にする+つけ汁の量を今よりも多くするしかない。
一般的につけ麺は、小どんぶり程度の大きさに入れる店がおおい。いふりの場合は、ご飯茶碗のように、底が狭くなっていて、量が入らない。そのため、すぐ冷えてしまう。
この点を改善し、最後まで冷たくならずに食べれるようにすれば・・・いふりに行列ができるようになるのでは、と思う。まあ、僕の私見ですから、アテになるかどうか・・・。
ガンバレ、いふり!奈良で貴重なおいしいラーメン店ですから。