知人からオススメと聞いて。
ここは磯城郡川西町。駅で言うと近鉄橿原線の結崎らしい。正直、papinの生まれた天理の隣町で24号線を超えるとすぐの場所だけど、全く土地勘がない。papin的には、川西・三宅・安堵町はナビが無いと行けない場所(隣なのに)。そんなところにあります。
屋台らーめんと名乗りながら、確かに注文は屋台車みたいなところでオーダーしたけど、食べるのはプレハブ小屋。ここがクーラーが効いていて至って快適。そりゃきちんとした店舗のような感じではないが、それでも屋台だから外もしくは半分外みたいなところで食べるよりはずっといい。ラーメン食べに来てこんなん置いてたら読みますよね。
おおお!準グランプリのお店やん!
この説明によると
関東の名店たけちゃんにぼしらーめんで修行した店主が特注の”屋台トラック”で営業。程よく煮干しを効かせたスープが特徴で、麺は2種からセレクト可能。つけ麺も好評だ。との事。めっちゃええ感じそうやな~
つけ麺@750円だったはず。
papin的つけ麺初プラッチック容器。
関西盛りが美しい。ボリュームあるチャーシューとメンマ、柚胡椒が見えるので、後から入れてみたが、入れなくていいとpapinは思いました。
平打ち麺をつけ汁に入れると・・・アツッ!アツツツツツ!アチィ!やけど寸前の高温、papin好印象です。醤油ベースに煮干しの香りがたっぷり効いたスープと麺がよく合う。この温度とこの味わい。んまい。一気に食べてしまった。
安っぽいプラッチック容器だが、ここでは大活躍。陶器なら熱が伝わって持てないところが、プラッチックは熱伝導が悪いようで、余裕で持ち上げられて食べやすい。
そのまますすりたいようなおいしいつけ汁だったが、スープで割り過ぎたのか、ちょっとボヤっとした印象・・・
何で屋台なんだろう?お店じゃアカンのかなぁ・・・
屋台ちかみちらーめん
奈良県磯城郡川西町結崎1889-1
月~木 18:00-22:00
金~土 18:00-23:00
日曜日 11:30-15:00
不定休
P7台
マジレベル高いっす。