先日の事ですが、朝から餅を食べておりました。割りと食べ応えのある餅でして、ガリガリ噛み切っておりましたところ、「ガリッ」と何か固いものを噛んだので、口から出したら、何と自分の
歯でした。ヒエエエエエエエエエ!papin虫歯もないのに、音もなく歯が折れちゃった!俺はじじいか!?俺の歯はそんなにもろいのか?と、とにかく歯医者に飛び込んで仮歯をつけてもらった状態です。歯医者さん曰く、以前に治療した歯で、中身に詰め物だけしておいたが、虫歯になっており、そこからポキンと折れた。でも根の状態もいいし、問題ない。いや、お医者さん的には問題ないかもしれんけど、papin的には問題ありまくりですよ!何より精神的ショックがデカイ。もう5年ほど歯医者に行かず、虫歯が無い事を家族に自慢し、子供達や家内が歯医者に行く度に「ちゃんと歯を磨かないからだ!へたくそ!papinを見習え!」と罵倒しまくっていただけに、立場ゼロだよ・・・このせいで、papin死ぬまで自分の歯計画が崩れてしまいました。残念無念。本当に音もなく折れたらショックですわwww
さて、子供達の夏休みも終わりに迫った頃、家族旅行へ。目的地は、京都・久美浜。どーしても久美浜に行きたいというよりは、旅行日程決定1週間前のドタバタで、ここでいいんじゃねーの?的な。おりしも、ご近所のラジオ体操が始まり、早起きしていた子供達と割りと早めにスタート。だが、中国道の休日下り渋滞にまんまと突っ込む。渋滞抜けるのに1時間。自宅から西宮名塩まで2時間弱かかる。実は出発した直後から尿意を催していたpapin、黙ってましたが、ここで名塩に入れなかったら、路肩に停めて・・・といった危険な状態でした。そんな状態で安全運転をするpapinに生温かいお茶を出さないで。
でも渋滞を抜けると、舞鶴道も順調で、宮津道路も快適な上に、
宮津の先の与謝ICまで1区間伸びてる!(クリックするとPDFで開きます)ラッキー^^おかげてランチタイムど真ん中にこちらのお店に到着しました。暖簾に何も書いてないpapin理想的なお店。
※画像をクリックすると大きくなるはずです。
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※画像をクリックすると大きくなるはずです←くどい
子供連れに対するホスピタリティがとても厚くて嬉しい。おもちゃや絵本を置いてくれていたり、子供用のイスがあったり、子どもにジュース(ヤクルト容器で中身がジュースのやつ)を下さったり。そして何と帰り際には、子供達にアイスクリームを1個づつくれた!ここまでしてくれるラーメン店は、ここしか知らない。子連れで来て、本当に良かったなーと思うお店です。
ここのメニュー、見ててオモロイwww
これはpapinチョイスの中華そば。昔ながらの・・・と思いきや、割りとブラック。いや、かなりブラック。
麺の色までブラックに染まる。このスープ、見た目から醤油辛いと思われたが、食べ進めると、あらそんなに重くない。↑のメニュー画像を見ると、丹後ブラックをさっぱり食べやすくしたタイプとの事。なので、ベースが丹後ブラックだから、普通の中華そばをイメージしていると、ちょっと違う気がしました。
つけ麺の大盛。これぞつけ麺!王道、安心の魚介豚骨のつけ汁に太麺。ラーメン好きでも子どもは猫舌。つけ麺で食べたら、一気に解消。あまったつけ汁にご飯を入れて雑炊にしたら、おなか一杯宣言をしてた子供達も食べてた。もちろんpapinもwww
これは長男用のラーメン。べたな魚介豚骨スープ。やっぱり基本のラーメンがしっかりしているところは、どれも安心な気がする。ジャンクさもなく、まとまった味わい。あと、スープにたまねぎのみじん切りを入れるのは、papin大好きです。
子連れホスピタリティー 5つ星
麺家 チャクリキのHP
京都府与謝郡与謝野町石川534-1
0772-42-3162
平日 11:30-14:30、18:00-23:00
土日 11:00-15:00、17:30-23:00
水曜休み
腹ごなしに遊ぼう!
チャクリキからすぐの与謝IC→宮津ICへ。何とこの区間は無料!ラッキー^^宮津IC降りて5分で金引の滝へ。ここの滝は「スゲェ!」「マイナスイオンで癒される~」といった感じの滝ではありません。大人向けというより、子連れ向けとしてオススメします。水着を持って子どもを遊ばせてあげる滝として。滝といっても滝つぼなどなく、小さい子どもも安心♪深いところが全然ありません。それほど水量が多くないせいでしょうか、でも滝に打たれると割と痛いです。木々に囲まれ一日中日陰スポットなので、35度を超える猛暑日の遊び場に最適(特にママに好評)。熱中症の心配一切無し。泳ぐ事などはできませんが、子供達とダム作りをしたり、カニを探したり。ざっと3時間ステイ。誰よりも長いことここにいた自信があります。でも、蚊にほとんど刺されなかったという驚愕。papinの血はマズイ?子供達も刺されてなかったですけどね。夏場、激しくオススメするスポット。自販機などもないので、ドリンクおやつは、持って行きましょう。
金引の滝 こんなところにあるの?って先にあります。papin家にとって理想的な水遊び場。
その後、久美浜へ移動。
小天橋海水浴場へ。papin家では、ビーチへ行くのは大概夕方から。お客はまばらで、駐車料金も取られない。何より涼しい。小天橋は、西に山があり、西日が差さない(その分、夕日も見えないが)ので、ほんと涼しい。海には入らず、波打ち際でピチャピチャしたり、蟹を捕まえて遊んだり、砂遊びをしたり。海水浴も嫌いじゃないけど、海の後はシャワーを浴びないとネトネト気持ち悪いし、砂がいっぱいついて、後処理が面倒くさいし(子連れだと砂落し労力5倍増)、塩辛くて、熱いくて、その割りに、気持ちよくない。何よりも陽射しが強くて暑い!奥様日焼けしちゃいますやん。木陰など涼しいところでゆったりできるならいいのですが、海水浴は避け、夕方チョロッと遊ぶようにしております。先ほどの金引の滝や、その他の川などで遊べば、さっぱりとして、シャワー浴びずとも着替えて帰れるし、水は冷たくて涼しいので、日中遊ぶなら断然川派。ただビーチがいいのは、蚊やアブなどの虫が少ないことかな。というわけで、ビーチは日が沈む19時ごろまで遊びました。楽しいwww焼けないしwww
個人的見解ですが、ビーチは、陽射しのきつい昼間よりも、夕方涼みに行く方がええと思う。
(全国の海の家経営者の皆さん、すみません)
ホテルに入る前に夕食。久美浜で開いてたお店にピットイン。
なんというか、奈良で言うベビーフェイス的なお店のグレードアップ版といいましょうか。割りと単価は高めですが、よく流行ってました。どちらも大盛にしたけど、ベビフェの普通サイズ。
天井が高く、ウッディな店内は、カップルなどでほぼ満席。
BAY・COOK (ベイ・クック)
京都府京丹後市久美浜町十楽
0772-82-1576
10:00~21:30(L.o21:00)
火曜休み
この後、ホテルにチェックイン→風呂→寝る。
1日目終了。
食いしんぼ。