紀菜柑→よってって田辺店→白良浜(和歌山県) |
けど皆さん落ち着いて。
大河ドラマですから。あくまでド・ラ・マ。
描きたいように描けばいいじゃない。ドラマとして楽しむ分には、とってもいいと思いますよ。
さて久々に
今回は、和歌山へって、隣じゃんとか言わないで。papin設定の中で「移動時間<遊び時間」となるのが理想。大人だけなら、移動も遊びのうちかもしれないが、子供3人、しかも乳飲み子連れとなると、そんなハイペースでは動けない。それでもめいっぱい動き回るプランでした。
JA紀南ファーマーズマーケット紀菜柑
和歌山県田辺市秋津町752-1
0739-81-0831
9:00-18:00
無休
P山ほどある
地元の方のほかに、観光バスも入れるので、観光客も多数。果物は、袋ものだけでなく、箱物もあり、価格帯も1000~5000円くらいまで幅広いので、旅の土産にいいと思ったので、papin家ではデコポンのセットをチョイスしたが、いたく好評だった。袋物は、キズモノなども売ってるが、箱物はやはりギフトなので、見た目バツグン。量の割りに単価は低いと思った。持ち帰りで送料とかかからないせいかも。店内では、箱菓子も売っているのだが、ここに来たらやはり果物ギフトだろう。また、JA紀南直営のため、梅干しがいっぱい売っていて、どうもオトクなようだった。梅干し好きなら、自家用にもギフトにも使いやすいだろう。そういう意味では、地元県外どちらもターゲットにしているといえるが、重心は観光客よりかな。
続きまして、産直市場よってって田辺店。先ほどの紀菜柑から車で5分ほど。南紀田辺ICには、こちらの方が近く、でっかいオークワの川向こう。こちらの方は、今からご紹介する内容でもわかるように、惣菜類の充実が素晴らしかった。
陸平最高!
貞子最高!
お店の方に聞いた情報だと、
「陸平は、個人で企業では無い」
「全て手造りゆえ、決まった数しか出来ない」
「朝に入荷して、売り切れゴメン」
「すごくおいしいので、一度買うと、リピートがつき、よく買い占められる」
↑papinが大好きなキーワード連発^^
陸平貞子のいなかもち
和歌山県田辺市下川下1404
papin的世界ナンバーワン貞子。
正直、これだけのために、田辺まで行ってもいい。この旅の最高グルメであった。
先ほどの紀菜柑が地元客・観光客割合半々だとしたら、こちらは地元80%以上といったところか。子連れママさんも何人も見かけたし。もちろん果物かんきつ類も売っているのだが、惣菜類の充実振りが素晴らしく、さんま寿司やさば寿司など無添加でつくられた地域の寿司、陸平を代表にする和菓子、ここには載せていないが無添加パンや漬物も多数あり、この日のランチは、ここの惣菜で済ませてしまったほど。また、2店まわって分かった事だが、同じ品物なら、よってっての方が安かった。さらに陸平貞子の商品は、よってってにしか置いてないため、必然、こちらに来る頻度が増えてしまう。とにかく地元人に愛されるという時点で、安心して買えるのは間違いない。かんきつ類の豊富さは、ギフトの充実などで紀菜柑だが、他の部分では、よってってに軍配だろう。陸平の製品は、よってってでしか買えないのだ。
産直市場よってって いなり店
和歌山県田辺市稲成町270-1
0739-25-4741
9:00-18:00
無休(年始以外)
papin的家族旅行のスタイルが、1箇所滞在型。子供が多く、荷物が増えるため、連泊で荷物を動かさなくても良いから。また朝食は絶対に付けない。朝から食事を食べに行く段取りが、小さい子連れだと大変。朝食は部屋でパンや果物で済ませる。子連れはそれが圧倒的に楽だから。だが、朝食はバリエーションが出し難い。どうしてもパンとかになってしまうのだが、よってってのような惣菜が充実した店があったおかげで、朝食にバリエーションができた。特においしい白菜のお漬物の発見は、朝から野菜を採れる思わぬ効果を生んだ。おにぎりなども買えて、楽しい朝食タイムが過ごせたのは、本当に良かった。こういう惣菜が売っているお店、旅先にも、近所にも、めちゃくちゃ欲しいっ!
よってってで買出しとランチの後、ビーチへ。ここに来てビーチといえば、白良浜しかありませんね。
マジでか!?
ミニpapin1号2号に聞くと、「泳ぎたいっ」
白良浜の前、源泉かけ流しのプールを水着で泳ぐミニpapin1号2号・・・
めっちゃうらやましい
温水プールは聞いたことあるけど、源泉かけ流しプールだぜ!?なんて贅沢な!
マジでか♪
どんだけ準備ええねん!
白良浜浴場「しらすな」(露天風呂)
和歌山県西牟婁郡白浜町864
TEL 0739-43-1126
この日は、15時までだったのですが、14:30ぐらいに入りに来た人は、断られていた。
確実に入りたい方は、ギリギリは避けましょう。
お嬢さんたち、タイツをせっかく脱いだのに・・・
それだったら、気を使わずに水着で入れば良かったなぁぁぁぁぁぁぁ~~~~
和歌山の旅、2日目に続く。
食いしんぼ。