家内が腸炎でダウン。吐き下し系のウィルスが流行っており、どーもそれみたい。食欲無く、熱も無いが、一歩も動けない。ひえー!旦那の変わりはいっぱいいても、母の変わりは無いのだーーー!!!papinもキッチンに立つかも!?食べるのは好きですが、お料理は果たして・・・。まずは息子の弁当からだっ。
っつーか、papinも食欲無くなりたい・・・と思う今日この頃。
さて、一時期はラーメンばっかり食べてましたが、最近は決まった店ばかり。
久々の新規開拓はこちらへ。
大阪の有名店に“麺哲”があるが、それとは全く関係なさそうである。だって東京の店だもん。でもここは京都ラーメン小路。有名ラーメン店が集まっているところなのだ。
“つけめん”と看板に書くなら、やはりつけめんが食べたい。この日は、デフォを買ったが、ラーメン小路は、ミニサイズがあるのです。食べ歩きように。それは600円だったと思う。そっちの方を選べばよかった。
こういう食べ方ガイド、関西ではつけめんを食べた事無い方も多いと思うので、とても親切だと思う。
ひやもりです。
こ、この麺は・・・極太縮れ麺・・・
つけ汁には、ごっついチャーシューというよりも、角煮がブロックで。トッピングをつけ汁に入れるのは、東京流なのです。関西だと麺に盛り付けます。見えたほうが美しいので。しかしそれだとつけ汁の温度が下がる心配もある。こういうときに便利な言葉:一長一短いったんもめんぬらりひょん。
つけ汁は、魚介豚骨。
これは、ソフトクリームでいうバニラ
鯛焼きでいう(赤)餡子
要するに王道。一番オーソドックス。一番良く売れる組み合わせです。
だから斬新さは、全くない。けど、ほっとんどハズレ無。
しかし麺は、極太のデメリット、ボソボソ感全開。これは六厘舎にも共通なのだ。やはりこれほどの太麺を用いるなら、モチモチ感が出てきて欲しい。
こちらのお店がパイオニア(by Mさん情報)と聞く焼き石のサービス。冷え切ってしまった汁に投入し、“ジュワジュワジュワー”「おおお!熱ぅなっとるなっとる~なっとるでぇ~」
ちょっとしたアトラクション的なところも楽しい。スープ割りまで温かい状態で頂けるすぐれものサービスなのであります。電子レンジを置く店もあるが、これも楽しいね。
京都ラーメン小路では、ここだけに行列が出来ていました。
やはりつけ麺ブーム継続か?
一時期、こういうラーメンスタジアム的なもの流行りましたね。
ラーメンだと急に語りだす自分がうざい^^;;;
つけめんTETSU 京都ラーメン小路のHP
京都駅ビル10階
11:00-22:00
075-361-4401
食いしんぼ。