くら寿司 |
くら寿司 HP(今日行ったのは天理店)
夏休みだから?子連れ組多数。
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正直、あまりお得感は無い。500円なりのお料理を食べたといった感じ。500円で売るために設計されたお料理といった印象。そりゃそうだろう、相手だって企業だから、利益を上げて、仕入れたり、従業員の給料を払ったりしないといけないのだから。功はある。寿司を子連れなどでも気軽に食べれるようになったのは、こういう100円寿司のおかげといえるだろう。
けど、何でか知らんけど、全部同じ味に感じてしまう、というか、ネタそれぞれに味わいが感じられない。そしてみずみずしさ、鮮度が全く感じられない。そりゃそうだろう、お店で調理するのではなく、セントラルキッチンで調理済みのネタをお店でシャリ玉の上に載せるだけの状態にしてあるのだから。そしてその事で大量仕入・大量加工・大量物流によるコストダウンで、1皿105円を実現しているのだから・・・だから、そのお店に鮮度を求めるpapinが間違っているのであり、くらはくらで正義なのだ。
でも、「これがお寿司」だと、思って欲しくないなぁ。関西など全国的にこういう100円寿司が幅を利かせているが、そうでない回転寿司もある。金沢のもりもり寿司・まいもん寿司・富山のすし玉など。これらの寿司ネタの鮮度たるや、もうビビるくらい良い。そしてネタそれぞれの味が全然違う。歯ごたえが違う。いくつでも食べれちゃう!寿司職人が握ってくれて、ほんとうにおいしいものを食べさせてくれる。
お値段が全然違うので、比較するpapinが間違っていると思う。
が、papinは、ネタの味がしっかりするおすしが食べたいと思いました。